時間
時間なんて遅くなったり、早くなったり、ましてや個人差なんてある訳ないのですが、なぜか歳を取ると一年が短く感じると良く耳にしますね。
どうやら、今まで生きて来た時間に対する一年と言う時間の分母の時間がそう感じるのかもしれません。
例えば自分の10年前、くっしーくん*1くらいの26歳時代はまだまだ一年が長く感じていました。
その時で人生時間における割合は365/9496で0.038・・・となり、現在の一年は365/13149で0.027・・・です。
こうしてみるとこの10年の差は結構大きいのですね。
そこで、こうした発言をよくする50歳の会社の先輩に目を向けると、その数値は0.02です。
36歳から50歳へはほとんど変わらず26歳から36歳へは大幅に変化してます。
この辺の年代における人生時間割合の減少が顕著で余計に短く感じるのかも知れませんね。
まあ人生が80歳として最終的には0.0125・・・となるのですが。
まだ私でも人生の終焉の時の一年より2倍は長く感じている・・・はずw
そこで、1000日休暇中の椛君*2におけるこの1000日とは椛君が26歳と仮定して1000/9496と人生時間の1割以上を無駄に過ごしています。
生涯時間でも1000/29220と看過出来る数字では無いですよね。
でもでも。
これが人生80年と仮定した場合の数字です。
もしかすると、椛君は本当に椛で、白狼天狗かもしれません。
椛はあの風体で約500歳と言われています。
文で1000歳・・・椛君は見た目がまだ文より年上に見えるので、1500年くらいは生きているかもしれません。
そんな椛君にとっては1000日とは人生時間割合からすると1000/547875・・・0.001
そう、彼にとっては3年は同年代の10日程度にしか感じないのです。
そりゃあ学生さんなら10日程度なら普通に休暇取りますよね。
こう考えれば1000日休暇も納得・・・するわけ無いでしょ!
それでは今日はこの辺で。